24/02/03 12:00:10.09 amhMElr+.net
>>360
>ガロア理論でも、結局
>「3次4次の解の公式はあるのに、なぜ5次はないの?」
>とかいう馬鹿視点以外何もない だから
>「円分方程式はなぜ何次でもベキ根で解けるのか?」がわからない
>p等分の円分方程式のp-2個のラグランジュの分解式の値が
>1の(p-1)乗根を含んだ式のp-1乗根及びそのn乗(n=1~p-2)
>であらわせる
・落ちこぼれがw、石井本「ガロア 頂を踏む」を読んで舞い上がるかww
だから、ガロアの第一論文や遺稿を読め!というのだよwww
・手元に、高木「近世数学史談」がある
”21 ガロアの遺言”で
『楕円函数のmodular equation(p+1次)に関しては、・・
p=5,7,11なるときに限ってp次の方程式に変形しうることを述べている(pは素数)』
とある
・同様に 矢ヶ部「数III方式 ガロアの理論」第1章
”オーギュスト・シュヴァリエへの手紙”で
この手紙の訳が、きちんと載っている
まあ要するにだ
ラグランジュの分解式を考えても、それは円の等分だからうまく行く話であってw
楕円函数のmodular equationでは、そうは問屋が卸さないのよねww