ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5 - 暇つぶし2ch416:132人目の素数さん
23/07/05 18:42:02.11 5JfzFogr.net
<独り言&メモ>
この人、超大物やね
1990年のICMというと、京都? 森さんのフィールズ賞のときか
不勉強で認識不足でした(^^
『岡潔 多変数関数論の建設』は、書店でチラ見しかたかも

URLリンク(ja.wikipedia.org)
大沢 健夫(1951年 - )は、日本の数学者。名古屋大学名誉教授(大学院多元数理科学研究科)。専攻は、複素解析・多変数関数論(特に複素解析幾何)。

富山県生まれ[1]。京都大学理学部卒業[2]。1978年、京都大学大学院理学研究科修士課程修了[1]。1981年理学博士[1]。京都大学数理解析研究所助教授を経て、名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授。

1990年のICMに招待講演者として招聘される[3]。
2000年、日本数学会幾何学賞受賞。

有界擬凸領域
{\displaystyle \Omega \subset \mathbb {C} ^{n}} と超平面
H に対して
{\displaystyle \Omega \cap H} 上の
L^{2} 正則関数はすべてΩ上の
L^{2} 正則関数として拡張可能であることを示した[4] (en:Ohsawa-Takegoshi theorem) URLリンク(en.wikipedia.org)
Goreski-MacPherson予想の部分的解決。

著書
『多変数複素解析 増補版』岩波書店、2018年、ISBN 978-4-00-006332-6、のち岩波オンデマンドブックス、2022年、ISBN 978-4-00-731204-5
『岡潔 多変数関数論の建設』(双書:大数学者の数学12)現代数学社、2014年、ISBN 978-4-76-870438-7、
『現代複素解析への道標:レジェンドたちの射程』現代数学社、2017年、ISBN 978-4-7687-0480-6、
『関数論外伝?Bergman 核の100 年?』現代数学社、2022年、ISBN 978-4-76-870592-6、

URLリンク(www.mathsoc.jp)
1990年 ICM-90--第43巻第1号(1991)から
第21 回国際数学者会議について 小松彦三郎
ICM.90 を振返って 荒木不二洋
ICM90 が終わって 飯高 茂
1990年 ICM-90--「数学」第42巻第4号(1990)から
荒木不二洋・飯高 茂:ICM.90 フィールズ賞受賞者の横顔
野崎昭弘:ICM.90 ネヴァンリンナ賞受賞者の横顔
1990年 ICM90 --「数学」、「数学通信」のその他の記録


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch