15/08/04 15:06:29.40 KCVYGrzu.net
エネルギー列島2015年版(16)長野:
電力の自給率70%を突破、木質バイオマスで地産地消が加速する
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2030年に再生可能エネルギーによる電力自給率100%を目指す長野県でバイオマス発電が活発だ。
燃料の木質チップからガスを生成して、電力と熱の両方を供給するコージェネレーションの
導入が相次いで始まった。
全国でトップクラスの小水力発電に加えてバイオマスと太陽光で自給率を高める。
長野県は再生可能エネルギーによる電力の自給率が極めて高いレベルにある。
すでに2013年度の時点で70%に達していて、2030年度には100%まで引き上げる目標を掲げている。
従来の大規模な水力発電に加えて、小水力発電の導入量は全国でトップクラスである(図8)。
さらにバイオマスと太陽光発電が県内の各地で拡大中だ。