15/11/16 16:02:59.70 p3SFQ0yh.net
自然エネルギー:
水力とバイオマスの認定が増える、再生可能エネルギーで電力を安定供給
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固定価格買取制度の対象になる発電設備は太陽光にかげりが見える一方で、
中小水力とバイオマスが着実に増えている。
中小水力では特に山梨県と長野県の伸びが著しい。
バイオマスは木質による発電プロジェクトが活発で、
出力1万kW以上の発電所が7月に宮城県と山梨県で認定を受けた。
資源エネルギー庁がまとめた2015年7月末時点の導入・買取・認定状況によると、
7月の1カ月間で運転を開始した再生可能エネルギーの発電設備は78万kW(キロワット)にのぼった(図1)。
2015年に入ってから毎月70万kW以上の発電設備が稼働している。
固定価格買取制度が始まった2012年7月からの累計では2234万kWに達して、
大型の原子力発電設備で22基分に相当する規模になった。