14/04/12 04:29:35.23 tWblkRA80
いろいろゴッチャにしてる人が多いので
ES細胞=着床前の受精乱卵から取り出した万能細胞(卵が細胞分裂する前なのでまだ未分化だから)=でも卵子を使うので、最初から倫理上の問題がある
IPS細胞=山中式「万能細胞」=DNAを落とし込んで初期化(成人した本人の細胞が使える)
STAP細胞=小保方式「万能細胞」(大元の発案はバカンティ教授)=ストレスを与えて初期化(成人した本人の細胞が使える)
小保方&バカンティは、細胞にストレスをかけると、未成熟な「万能細胞らしきものが出来ている」=これをSTAP細胞と命名
その未成熟な細胞が、真に万能細胞かを確認するのが、若山教授の実験なのだが
若山に渡された細胞はSTAPではない、どうも、ES細胞のようだ←これが実は一番「詐欺」だと思われる部分
・・ってことで、小保方式の万能細胞が実際に万能細胞だったかも分からず、存在自体が疑われている
しかも、ストレスで弱って未成熟っぽLく見えた細胞を、万能細胞だと勘違いしてたんじゃないの?って話が浮上